レシピのご紹介

腎臓病食動画レシピのご紹介
~特殊食品の使い方~

慢性腎臓病に対しタンパク質を制限する「低タンパク食」食事療法は、さまざまな効果が認められています。第一は、傷んでしまった腎機能の障害の進行を少しでも遅くして透析導入を遅らせる効果です。第二に、腎が障害されて危険な毒素が血中に溜まるのを抑え、血液が酸性になったり、電解質が異常になったりするのを抑える効果です。第三に、その結果厄介な症状や危険な合併症が出ないようにする効果です。

低タンパク食食事療法の基本は、「タンパク質の制限」「必要十分なエネルギー摂取」「食塩制限」の三つです。成功の鍵は、でんぷん製品や低タンパク特殊食品を上手に活用することです。ここでは、特殊食品の調理法や減塩のポイントなどを押えつつ、旬の食材を使用した楽しい食事を紹介しています。新たに特殊食品の使い方について、動画で紹介していきますので是非ご覧下さい。

腎臓病食動画レシピ

NEW!

計量の仕方

03:32

「計量スプーンの使い方」、「醤油など液体の計量」、「食塩の計量」、「味噌の計量」、「計量器の使い方」、「複数の計量」など計量の仕方についての動画です。皆さんも計量してみましょう。

NEW!

ちらし寿司

01:51 594kcal10.9g1.4g

低たんぱくご飯はそのままだと飽きてしまう方もいるかと思います。低たんぱくご飯は酢飯にもすることができます。

NEW!

焼きうどん

03:01630kcal9.7g2.0g

焼うどんはワンプレートで主食・主菜が摂れ、具や味を変えて多彩な楽しみ方ができる万能メニューです。

冷やし中華

01:36595kcal9.6g1.6g

「げんた冷凍めん」は茹で時間が短く済み、一般的な麺と同じような食感やコシが楽しめます。

お好み焼き

03:30611kcal10.2g1.8g

でんぷんホットケーキミックスは甘味があるため、片栗粉を混ぜて甘みを抑えています。

チャーハン

03:57593kcal9.4g1.7g

低たんぱくご飯は温める前は硬い状態ですが温めると、炊きたてのご飯のようにふっくらしたご飯になります。

フレンチトースト

02:50629kcal10.5g1.4g

低たんぱくパンは焼いて食べるのも美味しいですが、今回のようにフレンチトーストにするとやわらかくモチモチした食感を楽しめます。

診療受付

診療日
月曜日~土曜日
診療時間
[午前]8:30~12:00
[午後]13:30~17:00
※ 各科・部門ごとに異なります。
詳細は下記よりご確認くださいませ。

総合受付窓口

0229-22-0063

― Pick up! ―

  • 上部消化管内視鏡検査
  • 下部消化管内視鏡検査
  • 大腸CT検査
  • マンモグラフィー検査
  • 永仁会だより
  • レシピのご紹介
ページの先頭へ